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日別アーカイブ: 2026年1月26日

第27回解体工事雑学講座

皆さんこんにちは!
青柳解体産業、更新担当の中西です。

 

騒音・振動・粉じん対策:測定・管理・改善の実務 

 

 

“感じ”ではなく“数値”で語る。 測定→ログ→改善のPDCAが、苦情予防と行政対応の両方に効きます。本稿は測定機器の選定、設置位置、運用テンプレを提示。

 

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1. 測定計画の立て方 
• ポイント:敷地境界2点+出入口1点、風上/風下で粉じんを取りこぼさない。
• 時間帯:高音作業前後のピーク捕捉、昼・夕で背景値も取得。

 

2. 機器と運用 ⚙️
• 騒音計:A特性、等価騒音レベル(Leq)でログ。
• 振動計:建物保全の観点から加速度で記録。
• 粉じん計:PM10/PM2.5。連続測定が望ましい。

 

3. ログ様式テンプレ
日時:〇/〇 10:30–11:30
騒音(境界北):Leq=68dB(最大72dB)
振動(境界東):0.12 m/s^2
粉じん(風下):PM10=90μg/m3(散水強化)
対策:散水ノズル追加、ブレーカー→圧砕へ切替。

 

4. 改善の引き出し
• ブレーカー→圧砕へ工法変更。
• 散水ノズル固定化で途切れを防止。
• 防音パネルで開口部を塞ぐ。

 

5. まとめ ✨
数値で示せば説得力が生まれます。ログの運用を現場習慣に。次回は安全衛生の基礎を“ルール→習慣”へ落とし込みます。

 

 

私ども青柳解体産業は、福岡県大川市を拠点に、総合解体工事を専門に請け負っております。

創業以来、地域の皆様の信頼を得るべく、誠心誠意を持って取り組んでまいりました。

代表である私自身、解体工事業に従事して15年以上の経験を積んでおります。

これまで培ってきた技術とノウハウを駆使し、安全・迅速・確実な工事を提供することをお約束いたします。

お客様のニーズにしっかりと耳を傾け、最適な解体プランをご提案させていただきます。

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